NGAAとは?

老化研究が進むことで、アンチエイジング医学、

つまり若返りもいよいよ、現実味を帯びてきました。

人が若返りを願う理由はきっと様々でしょう。

もちろん人から若く見られたいという願望もあれば、

自分のしたいことをいつまでもできるように元気でありたい、

または、将来、病気や介護などで家族や周りに迷惑をかけたくないなどもあれば、

はたまた異性のパートナーと年齢差があるから若くありたい、子供がまだ小さいから若く健康で元気にありたい、孫といつまでも元気に遊びたい、好きなスポーツをいつまでも続けたい、など

”想い”は人それぞれです。

そして、その”想い”こそが若返りを実現する原動力ではないだろうか。

最後の十数年あなたはどう生きるか、そして今のうちからどう向き合うか?

当サイトを通して、いつまでも若々しく健康でありたいと思う皆様にとって、有益な情報を、発信、そしてシェアしていくことが当サイト「NGAA」の目的です。

さあ、次世代アンチングの世界へようこそ!!

“若返り”とは何か?

私たちは”次世代アンチエイジングの探求・追求”をコンセプトに、当サイトを運営しています。

あなたにとっての”若返り”とは、どんなものをイメージしますか?

若返るということは、原則原理としてあり得ません。なぜなら私たち人間は、時間の経過とともに、誰もが歳を重ねていきます。生きていることを逆行して進む、という意味に他ならないからです。

体調がよくなったり、以前より運動機能が高まること、免疫が強くなり病気にかかりづらくなること、

容姿面で例えるなら、シワやシミがなくなる、肌にハリがでる、白髪がなくなる、実年齢より若く見られる、など

人によってイメージする”若返り”は異なりますよね。

さらに分かりやすく言えば、肥満体型の人が運動によって体が引き締まり、見た目も動きも軽やかになれば、それは若返っているようにも見えます。

しかし、実際は細胞が若返ったわけではなく、

前の状態より良くなっただけで、若返っているわけではありません。

生活習慣を見直し正すことで、75歳まで生きられない身体が、生活を改善したら、80歳まで生きられる身体となる、

といった事と同じようなことで、それは若返ったわけではなく、元々の寿命に近づいたということで、若返っているとは言えません。

しかし細胞が若返ると聞いたら、あなたはどうしますか?

人間は生まれて歳をとっていくと、老化によって、時間の経過によって、細胞内の遺伝子の働きが悪くなっていきます。

もちろん老化の速度は様々ですが、これにより細胞が傷ついたり、本来の働き方ができなくなってしまう細胞も多数存在するのです。

そこで注目を集めているのが、細胞の若返りを促す「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」の働きです。

サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)とはアンチエイジングを実現するための重要な遺伝子とされています。

このサーチュイン遺伝子が全身性に働きかけることで、全身の細胞を再活性化できます。 

つまり、老化した細胞に働きかけてDNAを修復し、細胞を再活性化させるというのです。

こうして細胞ひとつひとつが元気になり、本来の働きをするようになれば(戻れば)、若さはずっと保たれる、もしくは若返るのではと、考えられているのです。

そして、今までは心臓なら心臓の治療、脳なら脳の治療と、それぞれ異なる治療が行われてきました。

現在の老化対策というのは、こうしたある臓器に起こった病的老化に対して、どうそれを対応していくか、というものがほとんどなのです。

しかしこれからは、もっと根本的な改善をしていく時代になるかもしれません。

そう、ついに時代は”リバースエイジング”へ。

つまり全身の細胞を若返りさせることで、病気になりにくい身体を維持でき、筋肉の改善や肌老化の改善にもつながり、見た目の若々しさも保ちやすくなります。

これが私たちの考える”若返り”の概念としています。

日本の健康と寿命

WHO(世界保健機関)の発表によれば、

2022年の国別平均寿命ランキングにおいて日本は1位であり、今では世界で1番の長寿国となっています。

また、2022年厚生労働省調べによると、

日本の平均寿命は、84.3歳

【男性平均寿命81.05歳/女性平均寿命87.09歳】と、

昨今はコロナ禍の影響などもありましたが、世界の平均寿命、そして日本の平均寿命は、ともに年々緩やかに上がっています。

これには防疫対策や医学の進歩、インフラなどの生活環境整備や、食品などの栄養整備などが大きく影響していると考えられています。

また、インターネットなどの普及により、人々の疾病予防に対する知識や関心の高まり、そして豊富な情報量も一つの要因となっていることでしょう。

老化研究が進むにつれ、老化そのものを様々な加齢関連疾患の基盤と捉えられるようになり、2019年にはWHO(世界保健機構)が、ICD-11(国際疾病分類第11版)に「老化は治療対象の、疾患である」という概念が、盛り込まれたことを公表しました。

また、世界20ヵ国で刊行、ニューヨークタイムズ・ベストセラー、LIEE SPAN(ライフスパン)の著者でもあり、老化に関する研究の第一人者、そしてNMNの世界最高権威者の1人でもある、ハーバード大学医学大学院遺伝学教授のデビット・A・シンクレア博士は、

老化とは自然現象ではなく病気、

病気であれば老化は治せる。

老化は病気だ、治療すべき病だ!

こう言い切ります。

そしてもう一つ注目すべき大事な点は、平均寿命と健康寿命です。

平均寿命とは、「0歳における平均余命」、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」をいいます。

2022年の厚生労働省調べによると、日本の平気寿命と健康寿命の差は、男性9.13年、女性12.68年となっています。

つまり、上記の期間は健康上に問題があり、場合によっては、誰かの助けがないと普通の生活ができないことを指します。

私たちの平均寿命は延びたものの、人生が長くなったわけではありません。健康上に問題があり、病的老化が進んでしまった状態では少なくとも、生きるに値する人生が追加されたとはみなせないでしょう。

ただの寿命ではなく、病気や体の不自由に苦しむことなくいられる健康寿命を延ばすことが、重要であると考えているのです。

分かりやすくいうと、歳をとってくると、私たちの体は、様々な環境からの刺激・侵襲、そういったものを受け取り、それに対して抵抗する。だが、時間の経過によって体の機能、心の状態が弱ってくるため、こういった環境の変化に対応できなくなってしまう。

これを脆弱性といい、その結果健康に問題が起こってしまうことをいいます。

この平均寿命と健康寿命の差異の平均でもある、十数年、

あなたは、自分の晩年の十数年を、想像できますか?

もしかしたら、”自分であって自分ではない十数年”となる可能性は誰もが抱えています。

病的老化によって引き起こされる様々な病気、体は動けなくなり会話も減り、息子や孫の顔が見分けられなくなるなど、寝たきりの毎日。人工呼吸器に繋がれたり、大量の服薬、放射線治療や度重なる手術。

そして、病気を治療することで負荷がかかり、他の病気の併発など、晩年の十数年は、人によっては苦痛に塗れてます。

果たしてそれは幸せなのでしょうか?

私たちの考える”若返り”、とは、細胞を若返らせることで、

単に命を延ばす長寿ではなく、”いつまでも自分らしくハツラツと元気でいられる人生”を手にすることができるのではと考えています。

抗老化医学及び抗加齢医学の研究は止まることを知りません。

日本を含む世界が”高齢化社会”という共通の問題、課題を抱えています。どの国においても、今後ますます盛んに研究が行われていくと考えられており、

研究、治験、そして臨床と、今後の次世代アンチエイジングにも期待が高まります。

日本をはじめ、世界はいよいよ超高齢社会に突入し、高齢者が増えると病気になる方が増え、医療や介護の負担が大きくなってしまいます。増大した社会保障費の負担が増えると、最終的には日本経済に大きなダメージを与えることになります。

これは世界においても同じことが言えるでしょう。

つまり、社会保障費の増大を抑制し、健康寿命を伸ばして社会を活性化させることで、日本経済の回復・向上が期待されているのです。

このように日本を含む世界が抱える社会問題を解決するためには、病気にならない身体を保ち、健康寿命を伸ばすことも重要な課題なのです。